〝jewelry〟のデザインから制作まで一貫して行う
事業内容
打ち出し技法(鍛金)
厚さ0.3mmの金属の板をヤニ台の上で、裏打ち80%・表打ち20%を鏨を叩いて形を整形しながら制作する技法です。体積を変えずに面積を変える事で、ボリュームの割に軽く作る事が出来ます。
ワックス技法(鋳金)
細かい模様や小さな物・高さがある作品には、ワックス技法が適しています。
制作段階で修正しやすい利点も有ります。
誠実な物作り
デザインに合わせて、どの技法でどの様に制作するのがベストなのかを常に追求しています。
新製品の開発
一つのアイテムで有りながら、イエローゴールド・ピンクゴールド・プラチナの三色を鏡面・テクスチャーで、着け方・通し方で楽しめる。適切な言い方ではないが、一粒で三度楽しめる。
新たなロゴ
中々、気に入ってます。
私たちの技術と 作品
素材を活かした製品
色々な宝石に合わせて技法を選び 、ストーリー性のある作品を制作。
写真の作品は、ボルダーオパールの岩場に梟がいる様を描いた作品です。
苦手な生き物も小さく制作する事で可愛くなる作品
蛙は世界共通で縁起物です。しかし、そのフォルムから好き嫌いがはっきりしています。小さく制作する事で可愛くなり、王冠とティアラをかぶせる事でより可愛くなりました。
オーダー作品
デザインから始まり、ワックスにて模型を作り一度見ていただいてお客様の意見を聞いてから手直しして再度見てもらい、OKが出てから正式に制作に入ります。
これはお客様の監修の元で制作する、お客様の完全なる1点物の作品です。